アメリカの小児科に行くとき、知っておきたいのがCenters for Disease Control and Prevention(アメリカ疾病管理予防センター)の子供の発達・発育のガイドライン。このガイドラインを知っておくことで、お子さんの発達・発育の相談がもっとスムーズになります。CDCのウェブサイトに例の写真や動画があるので、ぜひ見てみてください。
社交性・感情表現
他の人に物を渡して、遊んでくれるのを求める
かんしゃくを起こしたりする
人見知りをする
知っている人に愛情表現をする
簡単な”~ごっこ”を遊び始める
新しい環境や状況に遭遇した時、お母さんやお父さんのそばを離れない
興味をもった物・人を見つけたとき、指でさす
自分で少し探検し始める
言語・コミュニケーション
言葉を50個ほど使う
”いや”と言える、首を横に振り意思表示ができる
何かを欲しい時、物を指でさす。
認知力
物の使い方がわかる(電話、くし、スプーン)
指を指して、周りの興味を引く
人形やぬいぐるみに興味をもつ
体の部分を聞かれたとき、ちゃんと指で示せる
お絵描きをし始める
簡単な支持(一言)を分かるようになる(例:座って)
動き・身体能力
一人で歩き回る
階段を使ったり、走る
お着換えの助けをできる
コップを使って飲む
スプーンを使う
Source: https://www.cdc.gov/ncbddd/actearly/milestones/milestones-18mo.html
Translation by Miki Shibata